エアコン洗浄機:バッテリー洗浄機のメリットとデメリット

バッテリー式洗浄機の導入を検討されている方におすすめの内容です。メリットとデメリットをご紹介します!

バッテリーエアコン洗浄機 MSW1500B-AC

スタッフの加藤です。いつも当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。エアコンクリーニングのシーズンが始まってきました。昨日のブログでもスタッフが書きましたが、九州、関西方面からの問い合わせが急増しております。

エアコンの洗浄カバーや洗浄剤、さらには、洗浄機など今シーズン用にお買い求めいただきたい商品がございましたら、何なりとご相談下さい。

さて、以前も何回が紹介させていただいたのがバッテリーエアコン洗浄機です。導入をご検討されている方にメリットとデメリットをお知らせいたします。

メリットとデメリット

バッテリーエアコンということで、電源はマキタのバッテリーになります。事前に充電しておけば45分から200分可動します。訪問先で電源を借りなくてもよいのが嬉しいですね。ただし毎日作業がある場合には、充電を忘れないようにしないといけません。

また一日の洗浄台数が多いと、途中で電源が足りなくなるおそれがあります。その辺のことも踏まえ、予備の洗浄機もご準備いただくと安心です。

使用感ですが、オールインワンタイプ、タンク式なので使い勝手は最高によいです。圧力も壁掛用エアコンの洗浄であれば充分です。ポリタンクを別途用意しなくていいので作業性は各段にアップしますね。その代わり、水を入れると重くなります。洗浄機そのものは5キロ少々ですが、15リットルタンクを満タンにするとかなりの重量になります。

満タンではなく毎回使用する分プラスアルファを入れるのがよいですね。

商品は、弊社でも大人気のエアコン洗浄機のメーカーである丸山製作所です。マキタ製のバッテリーも信頼感抜群です。

以上のようにメリットとデメリットがありますが、作業性アップは間違いないですし、1台あってもよい洗浄機だと思います。実際に私も使用しましたが、大変便利でした。

気になるお値段ですが、弊社では82,000円(税別)でご提供させていただきます。通常洗浄機は、50,000円前後しますので、プラス30,000円ほどのアップとなりますが、作業性や効率を最優先させる方には、大プッシュいたします!

バッテリーエアコン洗浄機のスペック

/ 寸法 250(長)*370(幅)*550(高)mm / 重量 5.3キロ / ポンプ型式 ユニフロー式 / 最高圧力 1.0MPA / 吸水量 1.5L/min / 調圧機構 圧力無段階調整 / 連続作業時間 45~200min / 充電時間 60min / 噴霧ホース 直径5mm×2.9m /

近々オンラインショップに登場します!

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