エアコン洗浄機の1番人気は丸山製作所の洗太郎。その洗太郎に20mホースのリールが付いた洗浄機が、エアコン洗太郎プロリールです。
スタッフの加藤です。当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
エアコンクリーニングに密着
先日、神奈川県茅ケ崎市のパシフィッククリーンサービス 大峠様のエアコン洗浄に密着させていただきました。洗浄するエアコンはダイキンのロボなしシンプルタイプです。現場はマンションの6階です。4年もののエアコンですがはじめてのクリーニングとのことです。
大峠様が使用する洗浄ツールは以下のとおりです。
- 洗浄カバー/当社の定番エアコン洗浄カバー(SA-801D)の軽量タイプSA-21
- 洗浄機/エアコン洗太郎プロリール(MSW-029MR-AC)/丸山製作所
- 洗浄剤/シルバーNファースト/横浜油脂工業
皆様ご存じの商品ばかりですね。今回はその中でエアコン洗太郎プロリールについてご紹介いたします。
エアコン洗太郎プロリール
プロリールは、丸山製作所の洗太郎に20mホースが付いた洗浄機です。本体は、洗太郎と共通です。耐久性、メンテナンス性がよいのも同じですね。
ポイントは20mホースです。エアコン洗浄の際に洗浄機をどこに置いて作業するかは結構重要なポイントです。置く場所によって作業性が左右されます。洗浄するエアコンの下に置くのが一般的です。しかし、洗浄するエアコンの下あまりスペースがないときは困ります。また、同じフロアのエアコン連続して洗浄するときも、毎回洗浄機を移動させるのは手間ですね。
今回の現場はマンションの6階です。大峠様は玄関スペースにプロリールと、洗浄剤、リンス剤などのボトル3個を設置しました。
20mホースがあるので玄関に置けば、移動させることなく各部屋のエアコンを洗浄することができます。さらに3個のボトルも移動させることもありません。玄関なので、作業が終わったらすみやかに撤収することもできます。
洗太郎プロリールのメリット
時短につながる、作業性がよいというのがメリットでしょうか。
現在、洗太郎プロリールを検討されるお客様にデメリットもお知らせいたします。本当によい洗浄機ですが、唯一のデメリットは、重いということです。メーカーカタログで13㎏です。リールなしの洗太郎は8.5㎏です。
皆様の洗浄スタイルに応じてお選びいただければよいと思います。できれば洗太郎と洗太郎プロリールの2台あるとよいですね。複数所有していれば、思いがけない故障にも対応できます。また、現場ごとに最適な洗浄機
いかがだったでしょう。実際に洗太郎プロリールの使用現場を見学させていただき、魅力的な洗浄機であることを再確認しました。自信をもっておすすめいたします。
洗太郎プロリールMSW-029MR-ACのオンラインショップはこちら
なお、当社は洗浄機メーカーの丸山製作所より認定されている修理・メンテナンスサービスをご提供しております。ご購入後も安心してお使いいただけます。