【スタッフ通信】今秋はスウェットにはまる

スタッフの加藤です。いつも当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

本当に今年は特別な年でしたね。11月も中旬ですから振り返ってもおかしくない時期です。なんといっても世界的な感染症の影響によって、人々の行動に制限がかかってしまたことが最大の特徴です。外出自粛、リモート、テレワークなどに代表されるように外出する機会がずいぶんと減ってしまいました。

そのため例年と比較し消費行動にも変化がありました。個人的には、次の3点です。

アマゾンプライム
家にいる時間が長くなるのに比較し増大していったのがTVの視聴です。アマゾンプライムで映画はもちろんのことテレビドラマにもすっかりはまりました。といいますか面白いドラマを探して彷徨う日々。英米のドラマは映画並みのクオリティーで自分の琴線に触れるドラマを見つけたときは気分も高揚しますし、仕事にも力が入ります(終わった後にドラマが控えているから)。

「ボッシュ」「ジョン・ルーサー」「エレメンタリー」すべて警察モノですね。現在「エレメンタリー」を楽しんでおります。「ボッシュ」を観て眺望のよい高層階のマンションの不動産にも興味が出てきたというミーハーぶりでございます。

小説・雑誌
普段読まないジャンルの小説も積極的にチャレンジしました。自分が購入するといつも同じジャンル(警察、事件、ミステリー)になるので、妻子が読みたい本を購入し、私も読むスタイルにしました。いつも事件に追われている感がありましたが随分穏やかで温かい時間を過ごすことができております。書籍購入費は毎月うなぎのぼりです。

カジュアル衣料
今年はほとんどスーツを着ておりません。ネクタイもほとんど締めてないですね。仕事用の服は全く購入しておりません。その代わりといっては何ですがカジュアル服はずいぶん購入しました。今秋も突然スウェットに目覚め気付いたらご覧のとおり(画像)。製法にこだわった蘊蓄のある商品を実感し比較したくなってしまうのです。よって数も増える。

買いやすい価格帯というのも危険ですね。周囲からは毎日同じ服を着ているように見られますが、スウェットもジーパンもすべて違うものです。なお購入したメーカーは「ループウィラー」「レミレリーフ」「フィステリア」です。いずれも大満足のスウェットです。何枚あってもよいのですが嵩張りますのでクロゼットがぱんぱんになります。

皆さんの消費活動はいかがだったでしょう?

レミレリーフのスウェット。ビンテージ感があって新品ながら最高の雰囲気です。着込んでいくのが楽しみな1着ですね。