スタッフの加藤です。いつも当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。今回はエアコン洗浄から離れて私の好きな洋服「革ジャン」のご紹介です。ご興味のない方はスルーして下さいませ。
以前のブログ記事で「スウェット」にはまったことを書きました。その後スウェットはお腹いっぱいになりましたので新規購入には至っておりません。若干小さめのサイズだったジップアップパーカーは惜しげもなく娘にあげてしまいました。ループウィラーというメーカ―のものがメインで、日本に数台しかないという吊編み機で作られた生地は柔らかく大変着心地のよいものです。さらにループウィラーはサイズ感が絶妙で大人がきれいに着用できるスウェットだと思います。ビームスなどのセレクトショップとのコラボ商品を販売するなど毎シーズン目が離せない存在です。
その他にはまっている服は革ジャンです。俗にいう「ライダースジャケット」です。今までもアパレルブランドのいわゆるレザージャケットは愛用しておりましたが、齢50歳を機に洋服もチャレンジ!今まで手を出してこなかった「ライダースジャケット」です。ライダースは着こなしが難しいイメージがあってずっと敬遠してきたのですが、雑誌「ライトニング」で毎回特集されるのを目にするにつけ、ちょうどよい50歳の記念に購入したのが始まりです。
私のファーストライダースは、ファインクリークレザーズのレオンです。今まで重くて硬くてというイメージでしたが、レオンは重さを感じない心地よい着心地なのです。確かに馬革は堅いのですが、着れば着るほど自分の身体に馴染んでいく様を見ることができます。特に腕の部分は迫力がありますね。エイジングも楽しめる一着です。着こなしもそれほど難しく考えず、カットソー、ニット、シャツと何にでも合わせてしまいます。もしかしたら微妙なのかもしれませんが、気にせず着続ければそのうち似合ってくるでしょう。
そしてすっかり革ジャンの魅力にやられてしまいました。2着目は、アディクトクローズのライダースです、。ちょうどフェアを開催していた時期で、通常モデルをディアスキンでオーダーできるとのことでした。試着して着用感やサイズなどを確認するつもりが、あまりのカッコよさにオーダーしてしまいました。同じライダースでもメーカーが違えばシルエット、着心地すべて異なります。そうした違いを見つけるのも楽しいですね。
ディアスキンは柔らかく身体に吸い付くような着心地で最高です。あまりに気に入ってしま行ったので冬用にワンサイズアップのライダースもいってしまいました。画像のライダースです。インナーにはスウェット、パーカー、ハイネックニットなどを着てちょうどよいサイズ感です。素材はシープです。こちらも経年変化(着込んでいくと表面が茶色くなる茶芯が出てくる)が楽しめる一着です。
インスタで革ジャン好きな方々を見るのが日課になってしまいました。年齢や何かのきっかけで今まで着なかった服を着てみるのも面白いですよ。ただし革ジャンは、はまりすぎ注意です。魅力的なモデル、メーカーが多数ありますので、まさにアディクト(中毒)クローズ(服)へ一直線です!