スタッフ通信:技術の大切さ

スタッフの加藤です。いつも当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

私の趣味は、ゴルフと運動です。今年はトライアスロンデビューを目指して日々トレーニングしております。トライアスロンはご存知のとおり、スイム、バイク、ランの3種目で行われる競技です。

このような趣味を通じて改めて「技術の大切さ」を感じました。

誰でも、走れますから、走る練習といえば、がむしゃらに距離を走ることに目が向きがちになります。自転車も同じように、実走した距離が増えると満足感もアップするような感じですね。

ところがマラソン大会に出たり、トレーニングをしていくなかで、ただ走れば速くなるものではないことに気づきます。

走るにも効率的なフォームがありますし走り方があります。それは、習得しなければ身に付かないものです。自転車も数センチ四方のペダルに効率よく力を加えるペダリング技術が必要なのです。ちなみに水泳はいうに及ばずです。

私は、トライアスロンデビューを目指し、湘南ベルマーレが主催する水泳教室に通っております。そこのコーチに技術指導をしてもらってます。毎回、説明される内容が合理的で目的到達ための道筋を示してくれます。

スイムの手腕の動かし方、ペダリング、筋トレ方法などすべてに理由があるのです。大切な時間をロスしないためにも、専門家に教えてもらうのが近道ですね。昨日のラン練習で酷使した心地よい脚の筋肉痛を感じながらこのブログ記事を書きました。