スタッフ通信:Yellow Lounge Tokyo 2018

スタッフのYです。いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
今週も全国からたくさんのご注文をいただきました。ありがとうございました。

一昨日は、久しぶりにクラシックコンサートに行きました。
Yellow Louge・・・今年創立120周年を迎えたクラシック最古のレーベル「ドイツ・グラモフォン」がよりリラックスした雰囲気でクラシックを楽しめるようにと、ドイツハンブルグでスタートさせたイベントで世界中で開催されています。今回は日本初上陸です。

Yellow Lounge Tokyo 2018 場所はお台場パレットタウン内にある「森ビルデジタルアートミュージアム」です。

最新のデジタルアートを駆使した幻想的な空間・・・。しばしミュージアム内を楽しみます。

開演は22時!座席はなし、床に座って観客もアートの中に溶け込みます。

デジタルアートとクラシック。アナログ人間の私はこのライブがどんなことになるのかとても懐疑的でしたが、まさに究極のコラボ、美しい音楽がデジタル空間の中に溶け込み一体化して、うっとりと心地よいものとなっていました。感動、というより、夢見心地なひとときでした。

若手指揮者でクラシカルDJの水野蒼生、若手ジャズピアニストの山中千尋、今一番輝いているピアニスト、アリス=紗良・オット、チェロの巨匠、マイスキーのライブをすぐ間近で、しかも原音で聴けるなんて!この上ない贅沢!夢のようでした。

ライブが終わるともう23時半近くになっていました。
今夜この時間と空間を共有できた人たちはみんな幸せいっぱいで帰途についたことと思います。本当に素晴らしかった!!・・・素晴らしい!とか感動!とかいう言葉ではくくり切れないくらい、本当に幸せなひとときでした。

それでは皆さま、お元気でよい週末を!