スタッフの加藤です。いつも当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。毎年4月は1月から3月までを振り返り仕事や趣味(トライアスロン、ゴルフ)を検証し、気持ちも新たに何か始めたくなる月です。私は2つのことを新たに始めることにしました。歴史についての本を読むことと初動負荷トレーニングをすることです。
歴史については今まで全く興味がありませんでした。高校生の娘と歴史の話をしたときに私に全く知識がなく知らないことが多すぎるため、少なくとも高校生の教科書プラスアルファは最低限知らなければならんと今頃気づいた次第です。体系的には「日本の歴史」的な本がよいのかもしれませんが、試験勉強のようになってしまうのも辛いので、導入は興味あるテーマに絞った本がよいのかなと思ってます。
初動負荷トレーニングは、トライアスロン友達からすすめられました。聞き慣れない方も多くいらっしゃると思いますので簡単に説明します。とある博士が提唱した理論に基づき行われるトレーニングで、専用のマシンを使うことにより子供から高齢の方まで実施することができる運動です。幾多のプロスポーツ選手、オリンピック選手にも実践されるほか、リハビリや生活習慣の予防に適した運動として医療機関や介護施設でも実践されています。
具体的な運動方法ですが、言葉ではうまく説明できません。神経と筋肉の機能を活性化させ次のような効果があるそうです。
・しなやかで弾力に富んだ筋肉によるパワーの向上
・関節の可動域が大きくなる
・姿勢がよくなる
・代謝の促進
・怪我の予防改善
・神経系の機能改善
・免疫機能の維持改善
それらの効果によって競技のパフォーマンスアップにつながるようです。実際私の友人は、初動負荷トレーニングを始めて3ヶ月経過したころからスイムのタイムが縮み、バイクのペダリングがスムーズになってきたと言ってました。
私もできるだけ長くトライアスロン競技とゴルフを楽しみたいので普段からできることは実践したいと思ってます。初動負荷トレーニングを行っても全く疲れないし負担がないので自分の身体を通してどのような変化・効果があるのか試してみます。その結果をまたこちらでご報告させていただきます。
画像はいつもの朝ランニングコースの江ノ島駅です。改築されすっかりきれいになりました。夜はライトアップされます。