スタッフの加藤です。いつも当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
弊社の定番商品のエアコン洗浄カバー(品番 SA-801D)ですが、発売した当初に比べるとだいぶ形が異なります。最初スタートしたときは、塩化ビニールの生地、作業窓2つ、長方形が特徴でした。
今は、オレフィン生地、作業窓1つ、五角形となっております。
この形で終了というわけではございません。お客様のご意見を参考に改良に改良を重ね日々アップデートしていきます。
先日は、実際エアコン洗浄の作業をされている方とお話しする機会がございました。そこで出たのがオープン型エアコン洗浄シートについてです。
オープン型エアコン洗浄シート(SA-N08D)といえば、壁にかけるだけの簡単設置と前面の作業性のよさがセールスポイントのカバーです。このカバーを使用されている方より2点ほどご意見をいただきました。
送風ファンを洗浄するときには、下方向からノズルを噴射しますので、開口部を広くした方が作業しやすい。よって開口部を広くしたカバーを試作してみることに。
カバーのゴムをエアコンにかけ、固定するためにゴムを引いたとき、エアコンと壁の隙間にゴムが入り込んでしまう。という状況を回避するために、平ゴムを丸ゴムに変更し、ストッパーを付けてみました。
ストッパーがあることで、エアコンと壁の隙間にゴムが入ってしまうことはなくなりました。サイドのゴムも固定でき、大変使いやすくなりました。
次回製作のタイミングで随時変更していく予定です。洗浄する環境にもよりますが、いかに効率よく安心に作業できるにこしたことはありませんね。参考になるご意見は即商品に反映させていきます。
弊社の商品についてご意見・ご感想がございましたら遠慮なくご連絡下さい。