ゴミを出さない、廃液を持ち帰るスタイルのエアコン洗浄。エアコンをキレイにする方法は人それぞれです。洗浄するとゴミ、廃液が発生します。その取扱いも人それぞれのようです。
スタッフの加藤です。いつも当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。関東は梅雨入りしました。湿気のある蒸し暑い日が続きます。エアコン洗浄作業も大変な時期かと。どうぞご安全に。
さて、本日は、ゴミや廃液についての話題です。エアコン洗浄にゴミ・廃液はつきものです。皆様いかが対処しておりますか。
かねて当社の製品をお使いになっている方から、改めてゴミ・廃液の処理についてコメントをいただきました。
エアコン洗浄カバーのコメント
『ゴミを出さない方法は、何十回も使用できるエアコン洗浄カバーを使用してクリーニングする。古いカバーは数年前のものもある。変色したカバーは、空室清掃専用で使用している。以前はカバーを使用せず、マスカー等でグルグル巻きにして洗浄していた。専用の道具を使用していると、お客様に安心感を与えるし、結局コストパフォーマンスもよい。』
ありがとうございます。エアコン洗浄カバーは、お客様に安心感を与えるとは皆様からよくいただく感想ですね。
クリーニング洗浄槽ES-T500のコメント
『エアコン洗浄の際に取り外した部品、フィルターを外で高圧洗浄していたら、廃液をそのまま流しっぱなしにするのはやめてほしいとリクエストされた。また、草木が枯れたのは、廃液処理が原因ではないかと言われたこともある。バスルームを貸してくれるお客様が少ない。クリーニング洗浄槽を使用してから、今までの悩みが解消された。お客様からの評価があがった。排水にも注意して作業してくれたと好評。』
ありがとうございます。クリーニング洗浄槽は、受け入れていただくのに時間がかかりましたが、今や排水処理のマストアイテムとして人気商品となりました。
当社の製品が皆様のお役に立てているかと思うと嬉しい限りです。
ファン洗浄バッグ(FCB50)
新発売のファン洗浄バッグです。
取り外したファンと洗浄液を一緒に袋の中に入れて馴染ませ、横にしておきます。ファンがきれいになることを促進します。また袋の中で高圧洗浄すれば水飛散の防止になります。
ただし、多量の水を入れると取り扱いできませんので、適量になったら適時バケツ、ポリタンクに移し替えるなどの工夫が必要です。発売したばかりですがこちらも好評のコメントをいただいております。