エアコン洗浄シート:SA-801D(定番)とSA-21(軽量)の選び方

スタッフの加藤です。定番のエアコン洗浄シートSA-801Dと軽量のSA-21の違いと選び方をご紹介します。実際の使用感もお知らせしますので是非ご購入の参考にして下さい。

エアコン洗浄シートとは

エアコンを洗浄するときに必要なのが洗浄シート、洗浄カバーと呼ばれている道具です。エアコン本体を丸ごとカバーするタイプと前面がオープンになっているタイプがございます。詳細は後段を参照していただきたいのですが、お客様宅で水作業することになりますので、安心感を与えるためにも、専用の道具を使用することをおすすめいたします。

ホームセンターで市販されている安価な養生シートで作業する方もいらっしゃいますが、お客様から「お金」をいただくプロである以上見せ方も重要であるといえるでしょう。

弊社は、エアコン洗浄シートの製造メーカーとして25年以上洗浄シートを作り続けております。定番の洗浄シートではございますが、毎年ミリ単位で修正しておりますので常にアップデートしているといっても過言ではありません。

弊社の商品は1枚1枚検査した後に出荷しております。万が一不良品が出ても迅速に対応いたしますので、安心してお使いいただけます。

定番SA-801Dと軽量SA-21の違い

これはよく聞かれる質問です。それでは早速ご紹介していきましょう。まず共通する特徴です。

サイズ:40L×88W×40H(cm) / 環境にやさしいダイオキシン対策素材の使用 / 軽量で養生時間短縮 / 全透明で作業性抜群 / 冬でも取り扱いしやすいソフトな生地(オレフィン)

エアコン洗浄シートの定番中の定番です。当社代表が開発に成功し全国販売している商品です。特に素材であるオレフィンは塩化ビニールと異なり高価な素材です。安価な模倣品では真似できないと自負しております。

SA-801DとSA-21の違いは生地の厚さだけ(0.05mm)です。しかしこの差が使用すると結構な違いになります。SA-21は薄いからと言って耐久性が劣るわけではございません。消耗品ではありますが、数十台のエアコンを洗浄する耐久性は充分ございます。

SA-21は軽いのでとにかく取付、取り外しが楽です。数をこなす現場ではSA-21を複数枚準備して使用されるのがよいでしょう。SA-801Dは安定した使い心地です。。。が結論です!私は個人的にSA-21を使用して洗浄しております。

SA-21のオンラインショップはこちら
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エアコン洗浄シートの選び方

エアコン本体をすっぽり被せるフルカバータイプをご希望の方は、定番のSA-801Dか軽量のSA-21です。台数を洗浄される方は、軽量で使い勝手が良いSA-21がおすすめです。

前面がオープンになっているタイプがご希望の方は、オープン型エアコン洗浄シート(SA-N08D)ですね。こちらはゴムで本体にかけるだけの簡単設置。送風ファンを洗浄しやすいです。養生時間は一番早いですね。

オープン型エアコン洗浄シートのオンラインショップはこちら

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