ロードバイクのスプロケ交換についての記事です。ご興味のない方は、記事中の言葉がよくわからないと思いますが、エアコンカバーのスタッフが休日に何をもがいているのか笑っていただければ・・・
スタッフの加藤です。いつも当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
趣味のひとつであるロードバイクですが、購入後、特にカスタムはしておりません。今年、トライアスロンのショートスプリントにデビューしますので、少しでも速く走るために、定番のホイール交換に臨みました。
ノーマルのホイールは俗にいう「鉄下駄」です。ロード初心者の私には、何をもって「鉄下駄」なのかよくわかりませんが、重いらしいのです。
自分自身のエンジンを強化しながらもギアにも頼りたいのが本音ですね^^
そこでいろいろと調べた結果、安心のシマノに決定しました。ちなみにタイヤは、これも定番のコンチネンタルです。タイヤ幅を23Cから25Cに変更です。スプロケはそのまま移植します。
ホイール交換とスプロケの移植は、本を見ながら簡単にできてしまいましたね。意外と簡単でした。専用の工具が必要になりますがビギナーでもOKです。
ここまでは順調でした。
が!ギアチェンジをしてみると何となくギクシャクしてます。なぜかスムーズさがありません。
では、ディレーラーの調整でしょ!ということでリアのディレーラーを調整し、フロントのディレーラーもいじってみました。ここで問題発生!本を見ながらの調整でしたがフロントがうまく調整できず、しまいには、前よりひどくなってしまいました。
これ以上自分でいじっても埒が明かないので、私の駆け込み寺である「コギー藤沢店」さんに持込しました。いつもの店員さんが、10分ほどで調整してくれました。やはりフロントのディレーラーは、慣れないと難しいとのことです。
調整していただいたバイクは絶好調です。デュラエースのホイールは軽くて速い気がします(かなりのプラシーボ効果)。なんせ10万円は下らないホイールなので!