エアコン洗浄カバーの選び方

壁掛用エアコン洗浄カバーは大きく分けて2タイプあります。どれを選べばよいかお問い合わせも多いです。改めてエアコンん洗浄カバーの選び方をご紹介します。

スタッフの加藤です。いつも当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。関東は花散らしの雨で桜も散ってしまいました。私はちょうどよいタイミングで鎌倉で桜を見ながらゴルフを楽しむことができました。

フルカバー型エアコン洗浄カバー

さて、エアコン洗浄カバーの選び方です。大きく分けてフルカバー型とオープン型の2タイプです。

フルカバー型はエアコン本体をすっぽり覆います。エアコン洗浄で一番大切なのは水を漏らさない養生をすることです。見た目もよくお客様に安心感を与える効果も抜群です。

また、設置する時間も慣れれば問題になりません。

支持金具(SP-20-2)支持金具固定プラ(SP-20-2)がマストアイテムです。これらを使用するとカバーをしっかり固定することができます。両手がフリーになりますので作業性もよいです

東京エアワークスの松江様をはじめ、エアコンクリーニングのプロはフルカバー型を推奨しております。なお、フルカバー型のエアコン洗浄カバーは、洗浄するエアコンのサイズに応じてお選び下さい。

*参考 『究極の養生』フルカバー型エアコン洗浄カバーで水を漏らさない完璧な養生をご紹介

オープン型エアコン洗浄カバー

オープン型エアコン洗浄カバーは、前面がオープンになっているので作業するスペースが十分確保されております。

作業性の良さをトレードオフになるのが水ハネの危険性です。ゴムでエアコンに掛けるだけで簡単に装着できます。天井部分が何もないので、マスカー等を利用して水飛散を防止してください。

他社のオープン型を異なる点はサイドのプレートです。このプレートがあることでエアコンに密着し、しっかり固定される点と水飛散防止の点がメリットといえます。

弊社のエアコン洗浄カバーは、全国の家電メーカー、ハウスクリーニング、ビルメンテナンス等で採用されております。

エアコン洗浄のプロのご意見を総合的に判断すると、基本的にはフルカバー型を使用しております。ただし、現場によってはフルカバー型が利用しにくい場所があります。よってオープン型も予備に持っている方が多いです。

弊社としては、お客様のお好みに応じてお選びいただければと思います。